抱っこ紐いつ買う?【購入のベストタイミングとおすすめ抱っこ紐を紹介!】

抱っこ紐購入を検討しているママさん・パパさん。
いつ買おうか悩んでませんか?

出産前に購入しておけば安心ですし、赤ちゃんが産まれてから試したうえで購入したい気持ちもありますよね〜。

本記事では抱っこ紐の購入のタイミングについて徹底解説します!

この記事でわかること
・抱っこ紐購入のベストタイミング
・抱っこ紐はいつまでに買うのが良いか
・抱っこ紐を選ぶポイント
・おすすめの抱っこ紐

目次

抱っこ紐はいつ買う?アンケート結果

ノリ

Twitterで51票、回答いただきました。

抱っこ紐いつ買った?
妊娠6か月以前に購入
10%
妊娠6か月以後に購入
55%
出産後、1か月以内に購入
16%
出産後、1か月以後に購入
19%

出産前に購入している人が多いですね。
半数以上が妊娠中6ヵ月以後でした。
逆に妊娠6か月以前の購入は全体で一番少なかったです。
やはりあまり早い段階ではイメージがつかないのでしょうか。

出産後になると産後1ヵ月以前より、わずかですが以後の方が多い結果に。
産後1ヵ月以内は大変な時期ですし外出する機会もあまりないと思うので買いに行くのも難しいですよね。

産後1ヵ月以降は首すわり後の抱っこ紐を検討することがあるかもです。

抱っこ紐はいつ買うのベスト?

ノリ

出産前、できればお腹が大きくなる前に試着しておくのがベスト!

できれば出産前に買っておこう

アンケート結果を見ても出産前に準備している人が多かったですよね。
出産後は生活が激変します。
特に産まれたばかりの赤ちゃんとの生活は想像以上に大変です。
時間もあっという間に過ぎますし、産まれたばかりの赤ちゃんを連れて買い物に出かけるのは難易度が高くなります。

出産直後から赤ちゃんを抱っこする機会はたくさんあるので、抱っこ紐があれば大活躍してくれるでしょう。
できれば出産前に購入しておきたいですよね。

通販って方法もありますが、ママさんも出産直後は体力も落ちており、赤ちゃんのお世話に追われます。
パパさんも仕事と育児の両立にあたふたしている時期でもあります。

あまりよく考えずにポチッてしまって、後から後悔することにもなりかねません。

抱っこ紐を検討している人は購入に至らずとも出産前から準備を進めておくと良いでしょう。
産後、通販で購入するにしてもしっかりリサーチしていれば迷うことがないですからね。

出産前に購入するデメリットってあるの?

赤ちゃんと一緒に試着ができないというデメリットがあります。
でも産まれたばかりの赤ちゃんをお店に連れて試着するというの大変だったりします。

ノリ

そもそも新生児のうちは積極的に外出させない方が良いとも言われています。

どうしても赤ちゃんと試着したい場合でも事前に候補は絞っておきましょう。

後は1人目の赤ちゃんを産んだ時、つまり初めてママさん、パパさんになるケースで出産後の生活をイメージしきれず、出産前から準備していた抱っこ紐をあまり使わなかったということもあるかもですが……。

正直大きなデメリットはないと思います。

出産前ならいつ購入してもOK?

アンケート結果を見る限り妊娠6ヵ月以後に購入した人が1番多かったです。

出産前でもあまり早い段階だと、まだ赤ちゃんとの生活がイメージしづらいかもしれませんので購入に至らないのでしょうか。
ママさんはつわりもありますし、あまりに早い時期から準備するのは難しいかも。

でも抱っこ紐購入前に試着しておきたいですよね。
できればお腹が大きくなる前に試着しておきたいです。

抱っこ紐はサイズ調整ができるものもあるのでサイズはそこまで気にする必要はないかもですが、頻繁に使うものなので装着の仕方や装着感は事前に試すに越したことはないと思います。

そうすると抱っこ紐を検討する時期はつわりも治り、お腹も目立つほど大きくなる前がベストかもです。

気になる抱っこ紐の試着だけ済ませておけばお腹が大きくなった後から購入でも問題なさそうです。

抱っこ紐に興味がある人は抱っこ紐の種類やメーカーのリサーチだけでも余裕を持って行いましょう。

出産後がベストタイミングになる人もいるの?

子どもが2人目以降の妊娠でしたら出産後の生活もイメージしやすいかも知れません。
抱っこ紐もどのような種類が良いか、出産前から選びやすいと思います。

しかし1人目の出産の場合はイメージしづらいですよね。
赤ちゃんとの生活は初めてとなるわけですから……。

抱っこ紐はあると便利ですが、場合によっては使わないケースもあると思います。

1人目を出産予定の方は次で紹介する「抱っこ紐って本当に必要なの?」をご覧いただき、必要あると感じたら出産後に購入するでも良いと思います。

ノリ

出産前の早い段階で試着を済ませ、候補を絞っておけば、必要とわかっても焦る必要ないですね。

抱っこ紐って本当に必要なの?

抱っこ紐があまり必要ないケースは以下が考えられます。

抱っこ紐がなくても大丈夫なケース
・里帰りの予定があり大人の手がたくさんある
・バウンサー・ハイローチェア・ベビーカーなど他のベビー用品が豊富。

ワンオペになりがちでしたら抱っこ紐があると本当に助かると思います。
でも里帰りでご両親や自分の兄弟など大人の手がたくさんあるなら抱っこ紐が活躍する機会も減るでしょう。

ハイローチェアやバウンサーがあれば赤ちゃんの置き場所を確保できるので抱っこ紐を使う機会も減るでしょう。

自分以外の大人の手、抱っこ紐以外のベビー用品の有無によって抱っこ紐の必要度が変わってくるわけですね!

抱っこ紐はいつまでに買うのが良いの?

購入のベストタイミングとしては出産前がおすすめですがいつまでに購入するべきなのでしょうか。

抱っこ紐の種類によって違いますが、2、3歳まで使える抱っこ紐が多いです。

でも赤ちゃんが歩くタイミングとなる1歳前後になると抱っこすること自体の機会が減ってきますよね。

ノリ

抱っこしていても「歩きたい!」と言われることもありますよね。

また新生児の時期を過ぎて首がすわる頃に購入するなら抱っこ紐の種類も変わってきます。

抱っこ紐の種類でも生後6カ月頃~というものがありますので、生後6か月までに購入すると良さそうですね。
もちろん、もっと遅く購入しても問題ないですが使用期間が短くなることは留意しておきたいです。

抱っこを選ぶポイント

抱っこ紐を選ぶポイント
いつから使いたい?
予算はいくら?
どんな用途で使いたいか?

まず生後1ヵ月以内の新生児から使いたいのか首が座る生後3ヵ月頃から使いたいかで選ぶ抱っこ紐も違ってきます。

予算も大事です。
抱っこ紐は高性能かつ長く使えるのに越したことはないですが、全ての条件を満たした抱っこ紐は高額になってしまいます。予算が一万円以内など決まっていれば抱っこ紐をどんな用途で使うかしっかりイメージすることが重要となります。

ノリ

あらゆるシチュエーションに万能な商品は、そら高いですよね。

抱っこ紐にはどんな種類があるの?

ノリ

タイプによって使い勝手が変わってきますね

ベビーキャリア型

肩と腰で赤ちゃんの重さを分散するタイプの抱っこ紐。
抱っこ紐といえばこのタイプをイメージする人が多いのではないでしょうか。

身体の負担を軽減するだけでなく、両手が空くのが嬉しいです。
商品によりますが前向き抱っこに対応しているものも。

使用期間も新生児から3歳までと長期間使える商品が多いですね。
万能感がありますが、故に高額になることもあります。
抱っこ紐を生活の必需品と考えている人にはピッタリでしょう。

スリング・ベビーラップ型

赤ちゃんを布で包み込むように抱っこするタイプですね。

スリング型は片側の肩に掛けてハンモックのように赤ちゃんを包み込むタイプです。
赤ちゃんがお腹の中にいた頃の状態に似ているのがポイント。
ベビーラップ型は布1枚で赤ちゃんを包み込むようにして、ママさん、パパさんなどの使用者の身体に巻きつけるタイプです。
密着感があり、包み込むような形となるこれらのタイプは寝かしつけにも効果が高いと言われています。
巻きつけるのはコツがいるため被るだけで装着できるTシャツタイプが人気です。

デザインがオシャレなものが多いです。
ただベビーキャリア型に比べると機能的には物足りない部分もあります。

構造上、肩に負担がかかるため両手が完全にフリーになるわけではありません。
自宅での寝かしつけの際やセカンド抱っこ紐として使うイメージがピッタリです。

ヒップシート型

ウエストポーチのような土台を腰に巻きつけて、そこに赤ちゃんを座らせるタイプ。

装着が簡単ですし、赤ちゃんが歩けるようになった時期に「抱っこしたり、歩いたり」を繰り返すようになった時期に柔軟な動きに対応しやすいのもポイントです。

ただ腰に巻きつけた土台に赤ちゃんを座らせるというシンプルなものなので、両手は塞がりますし、長時間使うと腰に負担がかかるかもです。

ベビーキャリア型で腰の部分がヒップシートになっているものもあります。
こちらも検討したいですね。

おすすめ抱っこ紐紹介

エルゴベビー

抱っこ紐の定番ともいえる商品です。
動きやすさや快適性を追求しており、多くのママさん、パパさんから支持されているベビーキャリア型の抱っこ紐です。

抱っこ紐を検討するなら是非、候補に入れて欲しいですね。

人気の抱っこ紐なら高いのでは……。
と思う人もいると思います。

実際、最上位モデルのオムニ ブリーズは高いです。
3万円以上します。
その分、性能は抜群ですが。

性能でいえばスタンダードモデルの『アダプト』でも充分。
前向き抱っこには対応していませんが、それ以外は上位モデルと遜色ありません。

コニー

コニーは人気のベビーラップ型の抱っこ紐。
新生児から使えますし、ベビーラップ型の特徴である赤ちゃんを包み込むように抱っこするので、寝かしつけの効果も高いです。

そしてなんと言ってもオシャレ!

懸念としては通販でしか買えないこと。
ベビーキャリア型のようにがっちり支える感じではないので使い方によっては危険と言われることも。

コニーの抱っこ紐の関連記事もありますので是非参照してください。

あわせて読みたい
コニーの抱っこ紐って危険なの?足がうっ血するって本当なの?【購入者のリアル感想あり】 手軽に装着できておしゃれ。大人気の抱っこ紐コニー。 私も購入しました!人気の抱っこ紐だけあり、ネットでの評判も概ね良いものですが……。中には「コニーの抱っこ紐は...

ナップナップTran

こちらは首がすわった赤ちゃんが対象のヒップシート。
腰の部分が台座になっているため、めっちゃ安心感があります。

ヒップシートだけなら手軽ですし、ベビーキャリア型の腰の部分がヒップシートになっているタイプは安心感も抜群です!

まとめ

ノリ

抱っこ紐の購入は出産前がベストタイミング!
出産後まで様子を見る場合でもリサーチ・試着をして候補を絞っておきましょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次