コンビの人気ベビーカー、スゴカルシリーズ。
その中でもコンパクトさが売りの「スゴカルminimo」というベビーカーがあります。
私のベビーカー選びでも最終候補まで残ったので結構、調べました。
本記事では「スゴカルminimo」のメリットとデメリットを解説していきます。
スゴカルminimoとは
ポチップ
スゴカルシリーズはコンビの代表的なベビーカーで国産A型ベビーカーの中でも屈指の人気を誇ります。
性能も素晴らしいですね。
両体面式で、ハンドルアジャスター付き。
ハイシートでさらにシートは洗濯丸洗いOK。
シングルタイヤで乗り越えステップ付き。
A型ベビーカーの標準的な機能はほぼ兼ね備えています。
スゴカルシリーズが特に優れているのはエッグショックという「卵を傷つけない」ほどの衝撃吸収素材を使用したシートです。
振動・衝撃に強いため、赤ちゃんにとって安全性が高く、居心地も良いというわけです。
「スゴカルminimo」はスゴカルシリーズの中でもコンパクトさを追求したベビーカーですね。
狭い道でも店内でも、そして電車の中でも気兼ねなく使用できる設計になっています。
何かと狭い日本にピッタリかもしれません。
ノリどのくらい小さく軽いか見ていきましょう
重量は5.2kg。
A型ベビーカーとしては最軽量の部類かと思います。
さすがに B型ベビーには敵いませんが。
サイズはコンビ史上一番のコンパクトさを誇ります。
従来品と比較し、15%も縮小されているようです。
具体的にはこんなサイズです。
高さはハンドル調整があるので背の高い人でも苦にならないかもです。
折りたたみ時にも平均的なA型ベビーカーより一回り小さい感じです。
このサイズは車に積みたい場合、大変助かります。
国産の人気A型ベビーカーは車に積むには車種によっては苦戦する可能が高いからです。
そんな時はスゴカルminimoが最有力候補になります。
スゴカルminimoの口コミ
ノリTwitterでの口コミを見て行きます！
スゴカルminimoのデメリットとメリット
デメリットとメリットは表裏一体ですね。
よくも悪くもコンパクトであるということ。
コンパクトなA型ベビーカーは大変貴重でスゴカルminimoは「新生児から使いたい」「小回りの効くベビーカーが良い」「電車・バス移動が多いので軽い方が良い」「車に積むので折りたたんでできるだけ小さくなるのが良い」という全てのニーズを満たしてます。
しかしコンパクトさが仇となることも。
赤ちゃんが成長すると窮屈に感じることもあるようです。
赤ちゃんがどのくらいのスピードで成長するかはわからないので、万が一は B型ベビーカーに乗り換えることも想定しておいた方が良いかもですね。
私がスゴカルminimoを選ばなかった理由
第一候補はピジョンのランフィリノンでした。
続いてスゴカルミminimo、サイベックス、メリオカーボンが候補に上がってました。
ピジョンランフィリノンを購入するに辺り問題になったのは折りたたみ時のサイズ。
カタログサイズを確認する限り、ウチの愛車のトランクにはギリギリ入らない感じでした。
それは標準的なA型ベビーカーも同様。
それで一回り小さいスゴカルminimoや三つ折りでコンパクトになるサイベックス、メリオカーボンが候補に上がってきたのです。
しかし結局、ランフィリノンでも車に積めることがわかりました。
ランフィリノンのレビュー記事もありますので是非、ご参照ください！
となると今度はスゴカルminimoのコンパクトな部分が気になりました。
ウチの妻は小柄ですが私自身は180cmを超える大男です。
娘は直ぐに大きくなる可能性も0ではありません。
そうなるとコンパクトさがマイナスになる可能性を感じてしまいました。
さらに運が悪く店舗に行った時、在庫がありませんでした。
ノリスゴカルminimoとは縁がなかったのかも
ウチは結局、選びませんでしたが、国産で標準的なA型ベビーカーよりコンパクトサイズを希望する際は間違いなく最有力候補でしょう。
ポチップ
まとめ
ノリコンパクトな高性能A型ベビーカーをお探しの方にはピッタリです
