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「鹿の王」のあらすじ・読書感想(ネタバレあり)【2021年にアニメで映画化も!】
「鹿の王」は医療をテーマにしたファンタジー小説で2015年の本屋大賞、第四回日本医療小説大賞を受賞した人気作品。2021年にはアニメでの映画化も決まってます。上橋 菜穂子さんのファンタジー小説は大人でも読み応え充分の作品が多いです。『精霊の守り人... -
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魔性の子のあらすじ・読書感想【十二国記の序章】ネタバレあり
小野不由美さん作の『魔性の子』は約30年以上前のホラー小説ですが、人気ファンタジー小説『十二国記」の序章として今でも十二国記ファンの間で読まれています。今回は『魔性の子』のあらすじ・読書感想をお届けしたいと思います!【あらすじ(内容紹介)... -
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十二国記を読む順番のおすすめを徹底紹介!【各巻のエピソードも簡単におさらい】
十二国シリーズの読む、おすすめの順番と各巻のエピソードを簡単にご紹介します!色んな国の色んな登場人物が活躍する物語ですから、これから十二国シリーズを読む人の参考になればとまとめてみました!【十二国記のおすすめの順番は?】発刊順か公式のお... -
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十二国記【白銀の墟 玄の月】小説版の読書感想・あらすじ
十二国記シリーズ『白銀の墟 玄の月』の読書感想・あらすじをご紹介します!【白銀の墟 玄の月】は2019年に発売された十二国記の最新刊。短編集『丕緒の鳥 (ひしょのとり)』から6年ぶり、長編としては『黄昏の岸 暁の天』以来、なんと18年ぶりになります... -
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14歳のバベルの読書感想・あらすじ
暖 あやこ著書。病院の診察台で潜在意識の中の「古代王国」で14歳の二人の少年が心を通わす不思議な物語から後半は世界を揺るがす怒涛の展開へ・・・。14歳の二人の少年を中心に繰り広げられる青春ファンタジー小説です(^^)【あらすじ(内容紹介)】巨大テ... -
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十二国記【華胥の幽夢】小説版の読書感想・あらすじ
十二国記シリーズの短編集です。全5編で各国の王たちの理想を描くストーリーになってます。本編の補完になるエピソードもあるので十二国記シリーズを読み進めている方には読んで損はないと思います。【あらすじ(内容紹介)】王は夢を叶えてくれると信じた... -
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十二国記【黄昏の岸 暁の天】小説版のあらすじ・ネタバレ読書感想
十二国記シリーズ『風の海迷宮の岸』の続きの物語。蓬莱(日本)で育った麒麟、泰麒が王を無事に選ぶことができ、やっと戴国にも平和が訪れてると思ってましたが・・・。戴国の女将軍が慶国の王、陽子のもとに満身創痍で訪れるところから本書『黄昏の岸 暁... -
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十二国記【図南の翼】小説版の読書感想・あらすじ
十二国記シリーズの4作目にも少し登場した恭国の王の物語。出番はそんなに多くなかったものの、少女が王を務めているということで4作目『風の万里 黎明の空』を読まれた方は記憶の片隅に残っているのではないでしょうか。本書『図南の翼』は少女、珠晶(し... -
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十二国記【風の万里 黎明の空 上・下巻】小説版の読書感想・あらすじ
十二国記シリーズの第1作目『月の影 影の海』の続きになります。このシリーズは刊行順が時系列通りではないので、シリーズ4作目にしてやっと『月の影 影の海』の主人公、陽子が再登場します。本作は景国の王となった陽子を中心とした物語です。【あらすじ... -
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十二国記【東の海神(わだつみ) 西の滄海】小説版の読書感想・あらすじ
十二国記シリーズ3作目となる『東の海神(わだつみ) 西の滄海』の読書感想・あらすじです。今回は1、2作目にも登場した雁州国延王(えんしゅうこくえんおう)・尚隆(しょうりゅう)と、延麒(えんき)・六太(ろくた)の話。1作目の『月の影 影の海』で延王尚隆は... -
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十二国記【風の海迷宮の岸】小説版の読書感想・あらすじ
ファンタジー小説の名作『十二国記』シリーズの第2弾。本編は『十二国記』シリーズにおいて王を選ぶ重要な役割を担う、神獣「麒麟」にスポットを当てた物語。世界観は前作を踏襲しつつも、また趣の変わった内容になってます。今回は十二国記シリーズ『風の... -
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十二国記【月の影 影の海 上・下巻】小説版の読書感想・あらすじ
少女の平穏な人生を一変させる途轍もない「運命」とは___。ファンタジー小説の名作『十二国記』シリーズの第一作目となる『月の影 影の海 上・下巻』の読書感想・あらすじです。【あらすじ(内容紹介)】「あなたは私の主(あるじ)、お迎えにまいりまし...