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18.11.07

●佐藤可士和の超整理術

最近読んだ本で、これはという一冊。

アートディレクター、佐藤可士和の超整理術。
佐藤可士和の超整理術

この本には、
・問題解決のための手がかりは必ず、対象のなかにある。
・優れた視点で対象を整理すれば、解決に向けての方向が明確になる。
・答えは、目の前にある。
と、整理術を身に付ければ問題解決できると書かれている。

整理術を身に付ける最大のポイントは、視点を見つけること
・空間の整理…整理するには、プライオリティをつけることが大切
・情報の整理…プライオリティをつけるためには、視点の導入が不可欠
・思考の整理…視点を導入するためには、まず思考の情報化を
ということだ。

とりあえず事務所の机の上は常に片付けることにした。
年末の大掃除のときには、完全に机の上からモノを無くすことにしよう。

23.08.07

●茶の本

活字嫌いではあるが、最近妙に読書欲があり、芋づる式に読んでいる(笑)。

芋づる式とは、何かの本を読んでいて紹介されていたり、引用されていたりすると、その中身が気になって気になってしょうがなく、ついつい購入してしまい、幾何級数的に読書量が増えていることを指す。

で、なぜか岡倉天心の「茶の本」に辿り着いた。
新訳・茶の本―ビギナーズ日本の思想 (角川ソフィア文庫)

これは、ビギナーズ日本の思想とあるように、ちゃんと解説もついていて分かりやすかった。

以下、特に印象に残った部分を引用する。

茶道は、雑然とした日々の暮らしの中に身を置きながら、そこに美を見出し、敬い尊ぶ儀式である。
そこから人は、純粋と調和、たがいに相手を思いやる慈悲心の深さ、社会秩序への畏敬の念といったものを教えられる。
茶道の本質は、不完全ということの崇拝−物事には完全などということはないということを畏敬の念をもって受け入れ、処することにある。
不可能を宿命とする人生のただ中にあって、それでもなにかしら可能なものをなし遂げようとする心やさしい試みが茶道なのである。

道(タオ)とは、通路というよりむしろ移り変わることである。
それは万物変転の摂理−絶えず自分に立ち戻っては新しい姿を生み出していく永遠の成長である。

道教における絶対は相対にほかならない。
道教はこの世をありのままに受け入れるのであり、儒教や仏教と違って、なげかわしいこの世の暮らしのうちにも美を見出そうとするのだ。

老子によれば、真に本質的なものは虚のうちにしかないというのである。
虚はすべてを容れるが故に万能であり、虚においてのみ運動が可能になる。
自分をからっぽにして自由に他人が出入りできるようにすることをこころえた者は、どんな状況でも自由にコントロールすることができるようになるだろう。

禅という名はサンスクリット語の「禅那(Dhyana)」に由来し、瞑想を意味する。
そのめざすところは、霊的な瞑想を通じて究極の自己実現を達成することである。

茶道の理念はことごとく、暮らしの細々とした事柄のうちに偉大さを見出すという禅の考え方に由来する。
道教によって美学的理念の基礎が築かれ、禅によってそれが具体化されたのである。

永遠とは、物質ではなく、精神にしか見出すことのできないものであって、こうした簡素な建物(茶室)はその精神のあらわれなのであり、そうであればこそ、洗練をきわめたほのかな輝きを帯びて、かくも美しいのだ。

真の美というものは、不完全なものを前にして、それを心の中で完全なものに仕上げようとする精神の動きにこそ見出されるというのである。
対称性とは完全ばかりか、くりかえしのあらわれであり、こうした均質的なデザインは、生き生きとしと想像力を働かせるには致命的であるとみなされるようになった。
茶室では、くりかえしを避けるということが常に心がけられている。
室内を装飾するために選び出されるさまざまな美術品は、色や模様が重複しないようにされる。

自己主張ばかりを押し付けても相手に受け入れられることはない、自分を空っぽにすることによって、そこに相手を呼び込み、相手の思うままにふるまわせることによって、自他一体の境地に達し、目的を果たす。

へぇ〜と妙に感心させられたり。
僕を良く知る人から言わせれば、「お前、一体どうしたん!?」と突っ込まれそうである。

15.02.06

●国家の品格

正月に帰省していた友人が家に遊びに来たとき、その友人に薦められた一冊の本。

結構前からかなり話題になっていたような気がしたが、今頃になってようやく読んだ。

藤原正彦著「国家の品格」
国家の品格

目次
第1章 近代的合理精神の限界
第2章 「論理」だけでは世界が破綻する
第3章 自由、平等、民主主義を疑う
第4章 「情緒」と「形」の国、日本
第5章 「武士道精神」の復活を
第6章 なぜ「情緒と形」が大事なのか
第7章 国家の品格

やはりそうか!そうだったのか!日本人に生まれたことを誇りに思おうと改めて思い知らされた。

いま日本に必要なのは、論理よりも情緒、英語よりも国語、民主主義よりも武士道精神であり、「国家の品格」を取り戻すことだ。

日本人全員に読んでみて欲しいと思った。読んでない人は読んでみて欲しい。
→前の表現が気に入らない人がいたようなので。
 (捉え方は人それぞれでいいと思うが、お節介な人もいるものだ。勘弁して欲しいと言われてはしょうがない。)
是が非でも「国家の品格」を取り戻そう!!o(^.^)o

19.08.05

●イチロー思考

イチロー思考―孤高を貫き、成功をつかむ77の工夫
児玉 光雄
東邦出版 (2004/12)
売り上げランキング: 11,508

自己啓発本だけど、自分に限界を作らないイチローの考え方が学べる。
難しいことは書いてない。
イチローが絶え間ない努力によって今も進化し続けていることが伺える。

何度も繰り返し読もうと思う。

14.04.05

●グッチ本2

初のグッチだらけの雑誌が発売された翌年、今度は判佝納からグッチ本が発売されることになった。
RIDERS CLUBを出版している会社である。

今度はオートポリスのライパのときに写真を撮らせて欲しいということだった。
#この年の春、美祢サーキットで生まれて初めての転倒を経験し、GUZZIはすっかり様変わりしていた。

よーし、せっかくのチャンスだ!
今度はプロが撮影してくれるらしいし、きっと思い出に残るものとなるだろう!!

ライパ当日、走行が終了した後で撮影があった。
撮影後、今日は時間がないので後日電話で取材させて頂きますとのこと。
了解しました!

それから来る日も来る日も携帯電話を握りしめて電話が掛かってくるのを待っていたが、結局掛かってくることはなかった。(**;

そして、2冊目のグッチ本発売!!

Club Moto Guzzi―モトグッツィの世界にようこそ!

〓出版社 (2003/10)
売り上げランキング: 144,900
通常2〜3日以内に発送

12.04.05

●グッチ本1

ドカとBMWにはそれぞれの雑誌がある。
GUZZIにそれはない。

そんな折、2002年の春に初のグッチ本が発売されるので、写真を募集するという話が舞い込んできた。
出版社はネコ・パブリッシング、モトグッチ ワールドMCガイドを出版している会社だ。

グッチだらけの本になるらしい。

喜び勇んで写真を送った。